2018年7月11日水曜日

iOS 11.4.1リリース

iOS 11.4.1が、昨日リリースされました


アップデート内容は、以下の様になっています
  • "iPhoneを探す"で、AirPodsの最後の位置情報を見ることができない問題を修正
  • Exchangeアカウントで、メール、連絡先、メモの同期の信頼性を改善
今回のアップデートは、問題解決がメインのようです。
なおアップデートファイルの大きさは、iOS 11.4をインストールしているiPhone 7で209MB、iPhone 7 plusで209.3MBになります。
 

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2018年6月7日木曜日

watchOS 4.3.1リリース

iOS 11.4のリリースに合わせて、watchOS 4.3.1もリリースされました


アップデート内容は、以下の様になっています。
  • watchOS 4.3,1には、一部のユーザの間で起動時にApple WatchがAppleロゴを表示したままになる場合がある問題の修正が含まれます。
今回は問題の修正のみとは寂しいですね

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2018年5月31日木曜日

HUAWEI P10 lite の先行アップデートテスター

HUAWEI SIMロックフリースマートフォン 『HUAWEI P10 lite 』 先行アップデートテスター募集に応募していましたが、本日アップデートの通知がありました。なお、正式アップデートは7月下旬の予定になっています





アップデート前のバージョンは、下記の様になっています
EMUI 5.1.2 + Android 7.0
ビルド番号 WAS-LX2JC635B191


WAS-LX2J 8.0.0.321(C635) のアップデート内容、および注意事項は以下の様になっています

変更ログ
EMUI 8.0では、 Androidの最新バージョンであるAndroid 8.0を搭載していることに加え、端末をより直感的に使用するための機能の追加や改善を実施し、端末の処理速度や安全性を向上しています。今すぐ更新することを強くお勧めします。

【ハイライト】
  • スマート機能
    新しいフローティングボタンによって、画面のどこからでもよく利用する機能を実行可能。新たに追加されたホーム画面のショートカットによって、最もよく利用するアプリ機能に素早くアクセス可能。アプリアイコンを長押しするだけで、ショートカットメニューを表示でぎます。
  • 高速化
    Alによる最適化によって、安定性、操作性、速度を向上。本システムの高速化、シームレスなビデオ再生、大容量の画像サムネイルの迅速な読み込みを実現します。
  • セキュリティの向上
    システムセキュリティに対する新たな更新により、システムとデータの保護を強化。
【その他】
  • スマートヒントにより、特定の環境やユーザーの使用方法に応じて、端末のより高速でスマートな操作方法をユーザーに提示します。
  • 連絡先とメールにおいて、Linkedln連絡先の経歴情報を同期可能。
  • 設定の再設計により、より分かりやすく、直感的なメニュー構成を実現。
  • ギャラリーにごみ箱を追加し、削除した写真を最大30日間保存可能。誤って削除した写真は、シングルタップで復元可能。
  • 端末管理アプリの簡素化により、端末をより簡単に管理可能。標準のクリーンアップ機能の高速化とディープクリーンアップ機能の強化を実現。
  • ご利用の端末は、バンドや車両など、種類が異なる2台のBluetoothデバイスを同時に接続可能。
重要事項:
  1. 自働タイムゾーンで位置情報を使用してタイムゾーンを設定(位置情報が有効になっている場合)。
  2. 設定の再設計により、認証マーク、法律情報、規制情報(存在する場合)の場所を変更。
  3. ユーザー体験を向上するために、WiFi接続時にスマート通知が更新されます。【設定】で自動更新を無効にでぎます。
  4. ご利用の端末では、通信事業者や端末メーカーから自動的にアップデートをダウンロードしてインストールします(モバイルデータ通信が発生する場合があります)。この機能はデフォルトで有効になっています。ただし、【設定】>【開発者オプション】からこの機能を無効にすることもでぎます。
更新時の注意事項:
  1. 本アップデートにより個人データは消去されませんが、更新前に重要なデータをバックアップすることをお勧めします。
  2. Android 8.Oに対応していない一部のサードパーティ製アプリは、システムの更新後に正常に機能しない場合があります。これらのアプリは、Google Playストアで最新バージョンに更新することをお勧めします。
  3. このシステムバージョンは、HiSuiteでEMUI 5.1に戻すことがでぎます。システムバージョンを戻すことで、個人データは消去されます。詳細は、コールセンターまでお問い合わせください。
  4. 更新中に問題が発生した場合、Huaweiコールセンターに連絡するか、お近くの正規のHuaweiサービスセンターに行ってサポートを受けてください。
  5. ホーム画面の配置が若干変更される場合があります。 

なお、アップデートファイルのサイズは2.12GBとなっています。早速、アップデートを行いました。端末情報でバージョンを確認するとAndroid 8.0.0になっていました(当たり前ですね)
EMUI 8.0.0 + Android 8.0.0
ビルド番号 WAS-LX2J 8.0.0.321(C635)


最初にAndroid8.0のイースターエッグを表示させて見ました


Oマークだけなので、少し寂しいですね。このOマークを長押ししてみたところ、タコが出てきましたよ


次にAndroid8.0ではBluetoothオーディオコーデックが追加になっているはずなので、これも確認してみました


aptXとaptX HDは追加になっていますね。LDACが見当たりませ~ん。今後のサポートなのか、ハードウェアが対応できないのか、ここは疑問ですね

アイコンからのアプリのサブメニューは使用出来ました


これ以外の機能は、まだテストしていないので判りませんが、バッテリーの持続時間などは気になりますね。あと、このスマホに入れているアプリでAndroid8.0へのアップデートによって動作しなくなったものは現状ありません。これから、使用して様子を見ていきます


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2018年5月30日水曜日

iOS 11.4リリース

iOS 11.4が、本日リリースされました



アップデート内容は、以下の様になっています
  • iOS 11.4には、複数の部屋でオーディオ再生がでぎるAirPlay 2、HomePodのステレオペア対応、およびiCloudにメッセージを保管する機能が導入されました。このアップデートにはバグの修正および改善も含まれます。
詳細の内容は以下になります

AirPlay 2
  • 家全体のホームオーディオシステムおよびAirPlay 2に対応したスピーカーを操作可能
  • 家にある複数のAirPlay 2に対応したスピーカーと同期して音楽を同時に再生可能
  • コントロールセンター、ロック画面、またはiPhone/iPad上のApp内のAirPlayコントロールからAirPlay 2に対応したスピーカーを操作可能
  • iPhone、iPad、HomePod、またはApple TVからSiriを使ってAirPlay 2に対応したスピーカーを音声で操作可能
  • AirPlay 2に対応したスピーカーでの再生を妨げることなく、iPhoneまたはiPadで電話に出たりゲームをすることが可能
HomePodステレオペア
  • iPhoneまたはiPadを使用してHomePodのステレオペアを設定することに対応
  • HomePodステレオペアは自動的に部屋の設置場所を検知しサウンドを場所に応じて自働調整
  • 先進のビームフォーミング機能により、既存のステレオペアよりもさらに臨場感のある音響ステージを提供
  • HomePodはステレオペアに対応するように自動的にアップデート (”ホーム”Appで自働アップデートが無効にされていない限り)
iCloudにメッセージを保管
  • メッセージ、写真、およびその他の添付ファイルをiCloudに保管し、デバイスの空ぎ容量を増やすことが可能
  • 新規デバイスに同じiMessageアカウントでサインインすれば今までのメッセージを新規デバイスですべて見ることが可能
  • メッセージやチャットを削除すると、どのデバイスからも同時に削除
  • この機能をオンにするには、iCloud設定で”メッセージ”を有効にします(”設定”>[あなたの名前]>iCloud)
  • 今までと同じように、チャットはエンドツーエンドで暗号化
その他の改善および修正
  • 教師が"スクールワーク"Appを使用して生徒にiBooksで読書アクティビティを割り当てることが可能
  • 特定の文字列が”メッセージ”をクラッシュさせる問題を修正
  • ”メッセージ”で一部のメッセージの順序がばらばらに表示される問題に対処
  • Google Drive、Googleドキュメント、およびGmailにSafariからログイン/アクセスができない問題に対応
  • ”ヘルスケア”でデータが同期でぎない問題を修正
  • ヘルスケアデータにアクセス可能なAppを変更でぎない問題を修正
  • ホーム画面でAppが正しくない位置に表示される問題を解決
  • CarPlayオーディオの音が歪む問題を修正
  • iPhoneからBluetooth経由で再生しているとぎ、または車でUSBに接続しているとぎに、音楽を選択できない問題を修正

なおアップデートファイルの大きさは、iOS 11.3をインストールしているiPhone 7で319.4MB、iPhone 7 plusで322MBになります。
 

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2018年4月25日水曜日

iOS 11.3.1リリース

iOS 11.3.1が、本日リリースされました


アップデート内容は、以下の様になっています
  • iOS 11.3.1は、 iPhoneまたはiPadのセキュリティを改善し、非純正品の画面に交換されたiPhone 8デバイスでタッチ操作に反応しなくなる問題に対処しました。
iOS 11.3で非正規品の画面を使用している場合にタッチが反応しなくなる問題の対策のみの様です。通常、iOS のアップデートがあると設定アイコンなどに赤丸が付きますが、iPhone7/iPhone 7 plus共に付きません。アップデート内容の通り、iPhone 8向けなのかな?!と推測します。しかし、この問題は、iPhone 8 plusやiPhone Xでもあった気がするのですが、それらも改善されているのですかね。今回は、デバイス的に関係なさそうなのでアップロードは行わないで様子見ることにしました

なおアップデートファイルの大きさは、iOS 11.3をインストールしているiPhone 7で36.9MB、iPhone 7 plusで37.2MBになります。
 

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2018年4月3日火曜日

watchOS 4.3リリース

iOS 11.3のリリースに合わせて、watchOS 4.3もリリースされました



アップデート内容は、以下の様になっています。
  • Apple WatchからHomePodの音量および再生の操作が可能
  • iPhone上で音楽の再生を操作する機能を復元
  • 充電中にナイトスタンドモードを縦横どちら向きでも使用可能
  • Siri文字盤で、アクティビティリング完成に向けての進捗状況、およびApple Musicミックスへの新曲追加の通知を表示
  • ”アクティビティ”で成果が間違って獲得されてしまう問題を解決
  • 一部のオーディオデバイスで、Siriのミュージック操作コマンドが正しく動作しない問題を修正
iOS 11.3に比べるとアップデート内容が寂しいですね

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暗号化パスワードは忘れないように

昨日、娘のiPhoneのバックアップを行っていたのですが、なんと暗号化のパスワードを忘れてしまい復元が出来ない状態でした(汗)

 
 画像は別iPhoneを接続したiTuneです

いくつか設定しそうなパスワードを試しましたが、どれも該当しません。しょうがないので、下記手順でパスワードを再設定しました。
  1. iOS デバイスで、設定 | 一般 | リセットの順にタップ
  2. 「すべての設定をリセット」をタップ
  3. iOS のパスコードを入力、確認が表示されますので全てタップ
  4. iPhoneをiTunesに接続して、暗号化してバックアップを作成
    (新規にパスワードを設定できます)

「すべての設定をリセット」を行うと下記項目がリセットされます
  • Wi-FiとBluetooth設定
  • VPN設定
  • 通知設定
  • コントロールセンター設定
  • おやすみモード設定
  • 画面表示と明るさの設定
  • 壁紙とサウンドの設定
  • TouchIDとパスコード設定
  • 位置情報サービス
  • キーボード設定
  • 機能制限の設定
  • Spotlight検索の設定
  • Siri
  • アクセシビリティの設定
  • アラーム設定
  • iTunesとAppStore自動ダウンロード設定
  • Appのバックグラウンド更新設定
なお、連絡先、アプリケーション、音楽などのデータなどはリセットされません

バックアップが取れたので、娘にはパスワードを忘れないようにと注意して無事完了です


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2018年4月2日月曜日

iOS 11.3リリース

iOS 11.3が先週末にリリースされました


アップデート内容は、以下の様になっています
iOS 11.3には、さらにリアルな体験を届けることができるARKit 1.5、"バッテリーの状態(ベータ)"、iPhone Xユーザ用の新規アニ文字などを含む新機能が導入されました。このアップデートには安定性の改善およびバグの修正も含まれます。

拡張現実機能(AR)
  • ARKit 1.5により、水平な仮想平面に加えて、壁やドアなどの垂直な面にも仮想オブジェクトの配置が可能
  • 映画のポスター、絵画、図版などの画像イメージを検知しAR体験へ組み込むごとに対応
  • AR体験時にカメラビューを通じて映し出される現実世界の解像度の向上
バッテリーの状態(ベータ)
  • iPhoneのバッテリー最大容量およびビークパフォーマンス性能の情報を表示
  • 突然のシャットダウンを防ぐために最大パフォーマンスを動的に管理するパフオーマンス管理機能がオンであるかどうかを表示、およびそれを無効にするオプションを追加
  • バッテリーの交換が必要な場合それを推奨する機能
iPadの充電管理
  • 例えば、キヨスク端末やPOSシステムや充電用カートなどで、iPadが電源に長時間接続されている場合のバッテリーの状態を良好に維持
アニ文字
  • iPhone Xで、ライオン、ドラゴン、どくろの新しいアニ文字を導入
ブライバシー
  • Appleの提供する機能で個人情報が使用される場合に、データがどのように使用および保護されるかについての詳しい情報を見ることがでぎるリンクとアイコンを表示
Apple Music
  • 独占的なビデオプレイリストを備えた”ミュージックビデオ”セクションを含む、新しいミュージックビデオ体験を提供
  • 多くの人が好ぎなジャンルやそのジャンルをフォローしている共通の友達を見つけるアップデートされた提案機能により、ミュージックのテイストが同じ友達を探すごとが可能
News
  • For YouでTop Storiesを常に最初に表示
  • Newsエディタにより厳選されたTop Videosを視聴可能
App Store
  • プロダクトのページでユーザのレビューを”参考になった”、”高評価”、”低評価”、または”最新”で並べ替え可能
  • ”アップデート”のタブにバージョンおよびファイルサイズの情報を追加
Safari
  • ユーザ名とパスワードをWebフォームフィールドで選択した後で自動入力することによりプライパシーの保護を強化
  • スマート検索フィールドが暗号化されていないWebページでパスワードやクレジットカード情報のフォームと情報を交換する場合に警告を表示
  • ユーザ名とパスワードの自動入力がApp内のWebビューで使用可能
  • ”リーダー”が利用可能な場合、Safariから”メール”に共有された記事は”リーダー”を使用した形式で表示
  • ”お気に入り”にあるフォルダにそのフォルダに含まれるブックマークのアイコンを表示
キーボード
  • 2種類の双垪キーボードレイアウトを追加
  • ”トルコF”キーボードレイアウトを使用して接続された八一ドウェアキーボードに対応
  • 4.7および5.5インチデバイス上での日本語および中国語キーボードの変換候補の拡張リストへのアクセスのしやすさを改善
  • 1回タップするだけで音声入力からキーボード入力へ戻るごとが可能
  • 自動修正機能が単語を間違えて大文字にしてしまう問題に対処
  • iPad Proで、キャプティブWi-Fiネットワークに接続後iPad Smart Keyboardが正しく動作しない問題を修正
  • タイ語キーボードが横向きの時に数字用レイアウトに間違って切り替わってしまう問題を修正
アクセシビ1リティ
  • App Storeで、画面のカスタマイズ用のボールドおよび大ぎな文字に対するアクセシビリティ対応を追加
  • ”反転(スマート)”にWebおよびメールメッセージ上の画像イメージへの対応を追加
  • RTT機能を改善、およびT-MobileでのRTTの対応を追加
  • VoiceOverおよびスイッチコントロールを使用しているユーザ用に、iPadでのApp切り替え機能を改善
  • VoiceOverがBluetoothの状況およびバッジアイコンを間違えて説明してしまう問題に対処
  • VoiceOver使用時に”電話”Appで通話終了ボタンが表示されない問題を修正
  • App内の評価にVoiceOverでアクセスできない問題を修正
  • ”ライブリスニング”を使用時にオーディオ再生が歪む問題を修正
その他の改善および修正
  • SOS発信時に、より正確な位置情報データを提供するAMLスタンダードへの対応を追加(対応地域・国において)
  • HomeKitと互換性のあるアクセサリを作成および利用可能にするための新方法としてソフトウェア認証への対応を追加
  • 1回のタップでPodcastの再生が可能、および”詳細”をタップして各エピソードについての詳しい情報を見るごとが可能
  • ”連絡先”でメモに長いテキストを入れている場合の検索のパフォーマンスを改善
  • デバイスが同じWi-Fiネットワークにある場合のHandoffおよびユニバーサルクリップボードのパフォーマンスを改善
  • 通話が着信しても画面のスリープが解除しない問題を修正
  • Visual Voicemailの再生が遅れるまたはできない問題に対処
  • ”メッセージ”でWebリンクを開けない問題を修正
  • メッセージの添付書類をプレビューした後で”メール”に戻れない問題を修正
  • メールの通知が消去した後でもロック画面に再表示される問題を修正
  • ロック画面で時刻および通知が表示されない問題を修正
  • ”承認と購入のリクエスト”で管理者(親または保護者)がFace IDを使えない問題を修正
  • ”天気”で現在の気象状況が更新されない問題を修正
  • Bluetoothで接続されている車の電話帳と連絡先を同期でぎない問題を修正
  • Appがパックグラウンドで起動している場合、車のオーディオAppで再生がでぎない問題を修正
なおアップデートファイルの大きさは、iOS 11.2.6をインストールしているiPhone 7で770.5MB、iPhone 7 plusで776.9MBになります。

mineo(docomo)の使用に関して、通常使用で本アップデートによる影響はありませんでした

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2018年3月15日木曜日

Raspberry Pi 3 Model B+

Raspberry Pi Foundationのブログで、Raspberry Pi 3 Model B+がアップされました

Raspberry Pi 3 Model Bと同じサイズで、64ビット対応ARM Cortex-A53(4 core)を搭載して動作周波数が1.2GHzから1.4GHzに向上しています。メモリ(1GB)、GPU(VideoCore IV)は従来と変っていないようです。無線関係は、米Cypress SemiconductorのCYW43455を採用したようです。



イーサネット給電であるPower over Ethernet(PoE)を追加可能な、別売の拡張ボード用PoE HATもリリースされるようです。


発表によると価格は35ドルとなっていますので、従来品と同じ価格ですね。これは、非常に嬉しいですよね。あとは日本でいつ購入できるかが気になります

Huawei P10 liteのアップデート

昨日、Huawei P10 liteのアップデート(WAS-LX2JC635B188)がありました。前回(WAS-LC2JC635B186)青は遅かった印象でしたが、今回は他色と変わらないタイミングのようです。


さて更新内容というと、セキュリティ関連のみのようですね

  • 本アップデートでは、Googleセキュリティパッチによる端末セキュリティを強化する。
なおファイルサイズは、WAS-LC2JC635B186 がインストールされているデバイスで185MBとなっています

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2018年3月13日火曜日

あえて言おう!メモであると

いつものワットマンで、物色していたところ見覚えのあるマークを発見!!





そうジオン公国のマーク、このガジェット遠い昔に見た気がします。思い出すのに数十秒掛かりました(笑)

そう、キングジムのポメラです。ガンダムモデルとして発売した3つのうちの1つになります(他にシャアとランバラルモデルがあります)。さて出来ることですが、メモを取るのみとです。ギレン閣下も「あえて言おう!メモであると」と言っています




ガンダム版は、通常版と違い起動時や終了時に各話のタイトル、名ゼリフや登場したモビルスーツの解説の紹介などが表示されます。昭和世代には、揺らぐアイテムですよ



2980円でしたので必要は無かったのですが、購入してしまいました(汗)


箱はありませんでしたが、ケースやマニュアルは付いていました。ちなみにUSBケーブルはオマケしてもらいました

ちょっと驚いたのは、前オーナーのカレンダーメモが残っていました。ポメラでは、カレンダーにメモを入れることが出来るのですが、これは初期化では消せないようです。調べたところ、個々に削除しないといけないみたいです。これは、処分時に気をつけないといけませんね

2018年3月2日金曜日

iPhoneの二画面化

少し前ですが、ドコモが二画面スマホ(ZTE Z-01K)を発売して話題になりましたね。Appleも「視野角を拡大し反射を抑制したデュアルディスプレイデバイス」の特許を取得しましたので、何かしらの二画面デバイスがリリースされるかもしれません。

と、前置きはこの辺りで終わりにして、実はiPhoneを二画面にするガジェットがあるのをご存知ですか?
iPhoneのケースにe-INKスクリーンを装備し、iPhoneを二画面化するOaxis InkCase i7。Bluetooth経由でデータ(写真やカレンダーなど)を同期して表示しています

定価はちょっとお高めなのですが、Amazonで5000円引きで販売されています
前から気になっていましたので、思わずポチっとしてしまいました


e-INKスクリーン(4.3型 480×800ピクセル 217dpi)があるためか、かなりしっかりした箱になります。ちなみにめくれて本体が見えるようになっています


e-INKなので、電源オフの状態でも表示されています。中身を取り出すと、本体、充電ケーブル、ギターピックのようなもの、説明者、保証書(日本語)が入っています。


ギターピック見たいのは、取り外し時に使用するそうです。予想はしていましたが、本体は厚みがあります。Apple純正ケースと比べると、5mm弱厚いです


電源は、一番下にある横棒のボタンになります。電源ケーブルはマグネットで接続するタイプですが、専用品なのがちょっと辛い!!

iPhoneの取り付けですがぴったりに設計されているため、非常に硬かったです。ケース裏面にスクリーンがあるので、かなりビビリながら押し込みました

設定は専用アプリ(InkCase)から行います


本アプリを起動すると、最初に紹介動画が流れます。これ、いらないなぁ~って感じですよ


動画が終了すると使用している製品を聞かれます


これでやっと設定画面に入れます。最初に行うのは、”マイInkCase”でiPhoneとInkCase i7の同期を行います


”デバイスリスト”で、InkCase i7が見えていることを確認して、”登録しているデバイス”に登録を行います。説明書には、起動時にデバイスIDが表示されるのでそれをチェックしろと書いてありますが、複数使用していない場合は不要だと思います(一瞬で消えてしまうので、見るのも難しい)



GoogleやFaceBookのIDで”サインイン”が出来るようですが、必要性が不明だったので放置しています

写真やウィジェット(時計やスケジュールなど)を設定する場合、iPhoneのデータへのアクセス許可が求められます。なお、iPhoneの設定画面で変更することも出来ます


ウィジェットは使用するタイプを3つ選んで転送するようになっています


写真に関しては、ロック画面や電源オフ時の画面も設定できます。”マイInkCase”で”電源オフ画像を設定します”をオンにした後、写真タブで設定したい画像をタップしてポップアップメニューから設定します。ニュースに関しても、転送データ量を設定することが出来ます。電子書籍は、そのうち試してみます

最後にInkCase i7で画面の切替は、真ん中の丸ボタンを2回タップするとメニューが表示されます

2018年2月22日木曜日

Pythonを使用してRaspbian上に画像を表示

C/C++などの言語を勉強する際、最初に"Hello World!"表示が出てくると思います。流石にここまで戻って、始めたくないので画像ファイルをGUI上に表示させてみようと思います

ちなみに"Hello World!"表示は、以下で出来ます

print ('Hello World!')

画像表示になりますので、画像ファイルを開いて、GUI上のウィンドウにそれを表示すると言う感じになります。ま、お試しなのでOpenCVを使用してみようかと...

OpenCVを使用する場合、numpyとcv2をインポートします。これで、OpenCVの関数(下記記述のcv2.****)が使用できます

記述したコード:

import numpy as np
import cv2

def main():
    tst_display()
    return

## 画像ファイルの読み込みと表示
def tst_display():
    # 画像ファイルの読み込み
    img = cv2.imread('img/test.png',1)

    # 画像表示
    cv2.imshow('image',img)

    # キー入力があった場合、全てのウィンドウを閉じる
    cv2.waitKey(0)
    cv2.destroyAllWindows()
    return

### 実行
if __name__ == "__main__":
    main()


tst_display()内で記述した下記で、test.pngをカラーモード(引数:1)で開きます。ちなみに引数を0にした場合は、グレースケールになります

img = cv2.imread('img/test.png',1)

上記で開いたファイルを。コマンドの第1引数で設定した名前(このファイルでは、image)のウィンドウで画像ファイルを表示します

cv2.imshow('image',img)

画像ファイルを表示したimageウィンドウは、何かしらのキーが入力されるまで表示し続けます(引数で設定した0は、無制限になります)

cv2.waitKey(0)

キーが入力されるた後、全てのウィンドウを表示指します 。特定のウィンドウを削除したい場合は、cv2.destroyWindow()コマンドを使用するそうです

cv2.destroyAllWindows()

結構、簡単に記述できました。ちなみに下記は、このファイルを直接実行した場合にTRUEとなります。直接実行した場合、Pythonプリンタで__name__が設定されます

if __name__ == "__main__":

Pythonのコードは、スクリプトファイルとして他ファイルから読み出すことが出来ます。その際に実行されないようにするための記述になります

このスクリプトを実行すると、Raspbian上に指定した画像ファイル(Raspberry Pi ロゴ)が表示されます


ちなみにcv2のインポートでエラーが発生する場合、OpenCVがインストールされていないと思いますので、ライブラリと本体をインストールしてください


なお、OpenCVは以下コマンドでインストール

sudo apt-get install libopencv-dev
sudo apt-get install python-opencv


dos2unixコマンド

放置プレイ状態のRaspberry Pi、さすがに可愛そうなのでPython(汎用プログラミング言語)の勉強がてらイジッてみようかと...
何気に閃いたのでWindows PCでスクリプトのベースを記述しました。早速、記述したスクリプトをRaspberry Piで転送し実行すると、記述ちょんぼがチラホラあります(雑な作業です)。記述を直すためにvimでファイルを開くと、改行コードが違うので見づらくなっています(改行コードが、^Mと表示されています)


ちなみに改行コードは以下の様になっています
  • Windows (DOS) CR+LF
  • 旧MacOS  CR
  • UNIX/Linux系OS LF
このままでも修正できますが、気になるので改行コードを修正することにしました。とは言っても、UNIX/Linuxを使用している人なら当たり前のdos2unixコマンドを使用するだけなんですけどね
早速、ターミナルにコマンドを入力するとコマンドが見つからないとのメッセージが...最近のLinuxにはdos2unixコマンド入っていないんですね(泣)

とりあえず、dos2unixコマンドのインストール

sudo apt-get install dos2unix


これで、dos2unixコマンドが使用できますので、早速改行コードを変換します

dos2unix ファイル名
 

改行コードの変換後は、ゴミなど表示されず見やすくなりました


参考までにですが、記述内に日本語を使用する場合、文字のエンコードスタイルをUTF-8にしないと文字化けしますよ