2026年10月27日火曜日

Divoom Ditoo Plus (ジャンク修理)

 安いDivoom Ditoo Plusがあったので購入しました。いつもの様にジャンク、ジャンク理由は起動しない、充電しても赤ランプ点滅状態とのこと

電源に関しては入りませんでしたが、充電ランプは点滅ではなく点灯状態で2時間充電しても点滅にはなりませんでした(点滅は充電回路、バッテリーの不具合らしいです)。もしかすると定格未満(5V 2Aの充電器が必要)で充電したのかもしれません

調べたところ裏蓋はネジ1本で、あとは爪による固定になるそうです。裏返すと、ゴムがとられていてネジが見えていました


爪がガッツリ入っていて、開けるのはかなり苦労します。爪がありそうな箇所に三角オープナーを刺してこじ開けました。三角オープナーを8枚くらいで何とか開きましたよ


予想通り既にどなたかによる開封品でしたが、それよりも何がしたかった判らない加工跡があります。キーボードの制御信号を引き出すつもりだったのか雑な加工です

しかもネジ受けのプラスティックが割れています

この加工が怪しかったので、キーボード基盤を外して、バッテリーを接続したところ電源が入りました

なので、キーボード基盤、またはこれを接続してフラットケーブルの接触不良が考えられます

目視では、フラックスの跡などもあり汚いですがショートは見られませんでした。とりあえず、汚れと変な半田盛を綺麗してみました。やはり問題は見つかりません

この状態でキーボード基盤を本体に戻して、動作確認したところ普通に使用できるようになりました。なので、小さな半田ブリッジ、またはフラットケーブルの接続不良が原因だったとしか思えません

これらの加工跡はソルダーレジストを塗り、ネジ受けのプラスティックの割れにはプラリペアで補強しておきました(写真はプラリペアを塗る前)

アプリをスマホに入れて接続テストも問題なく、本体のアップデートもできました

蓋を占める前にバッテリーを充電して、動作テストを行いました。およそ8時間充電して4時間以上使用出来ましたので、動作は問題ない様です。ちなみに同型のバッテリーはアマゾンでは売っていないため、アリエクなどで購入するしかないようです

裏蓋を閉じれば修理完了ですが、足のゴムが無かったのでこれに関してはレジンで作成しました



修理後、しばらく使用していますが問題なく使用できています。16×16のピクセルアートはにぎやかですよ

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