iOS 16.5.1に合わせて、watchOS 9.5.2もリリースされました
アップデート内容は以下になります
watchOS 9.5.2のセキュリティ内容について
- CVE-2023-32434:Kaspersky の Georgy Kucherin 氏 (@kucher1n)、Leonid Bezvershenko 氏 (@bzvr_)、および Boris Larin 氏 (@oct0xor)
iOS 16.5.1に合わせて、watchOS 9.5.2もリリースされました
アップデート内容は以下になります
watchOS 9.5.2のセキュリティ内容について
昨日、iOS/iPad OS 16.5.1がリリースされました
アップデート内容は以下になります
iOS 16.5.1、およびiPad OS 16.5.1のセキュリティ内容について
これれのセキュリティ問題では任意のコードを実行できる可能性があり、悪用された可能性が確認されている内容の様です
なおアップデートファイルの大きさは、iOS 16.5をインストールしているiPhone 11は不明(自動アップデートになっていたため)、iPhone 8で198.6MB、iPad OS 16.5をインストールしているiPad Pro (初代 9.6インチ)で146.1MBになります
最後の使用者曰く、ボン!ってすごい音がしたそうです。ガスの圧力が掛かるマシンなので音からして治らない予感がありましたが、分解して壊れた箇所を確認してみました
ソーダストリームは下部のネジを4本外して、天井部のプラ部品(上記写真の黒い部品:左右に爪が2か所づつあります)を外すことで分解できます。ボタン部分(上記写真の手前の三角部品)も爪で繋がっていますのでそれも外します
これで簡単に分解することが出来ます。なお、天板部を外さず分解するとスイッチ部分のパーツが最悪割れます。写真を撮るために今回の壊れた箇所を綺麗においてありますが、実は思い切り割れています
この部品はスイッチを押してボンベの弁を開く時、テコを利用して弁を押し込む部品を下げています。そのため非常に圧力が掛かる部品になります。ここが割れたことで、ボンベからの圧力で押し込む部品が跳ね上がり、ボンベから炭酸ガスを流すためのホースを押さえている部品も衝撃で割れてしまったようです
今回壊れてしまった部品は、この2つになります。これの交換部品があれば治るとは思いますが、入手困難でかつ、経年劣化から他の部品も危ない気がしますので修理は諦めました
せっかく、ここまで分解しましたので金属部品とプラスチック部品に分けて分別廃棄しました