HUAWEI PHOTO STUDIO

今月、HUAWEIからP10シリーズがリリースされました。これを記念して、東京、大阪でHUAWEI PHOTO STUDIOというイベントが行われています。このイベントでは、P10 lite, P10, P10 plusが展示されており、実際に触ることも可能です。

前作のP9シリーズ同様にLeicaレンズを搭載しています。早速、P10 plusとiPhone 7 plusでカメラの違いを比べて見した。なお、両方ともポートレートで撮影しています。

左：iPhone 7 plus　右：P10 plus

同じ位置から撮影を行なっていますが、iPhoneの方がズーム気味です。背景のボケ具合は、P10 plusのが良い感じです。なお、色味はP10 plusの方が白が強いですが、設定がそちらに向いていたようです。標準設定でも撮影してみましたが、iPhomeと比べると若干白身が強い印象でした。この辺は、好みが分かれるところです。なお、iPhone 7と同様のF値1.8(P10は1.9)のレンズを使用しているそうです。

大きさはiPhone 7 plusより少し小さい感じですが、重さや厚さは体感ではあまり違いを感じませんよ。ちなみにP10 だとiPhone 7と同じ位になります。ただ、ハイパーダイアモンド仕上げは、落下防止になる気がしましたよ。

左：iPhone 7　右：P10

ちなみにP10 plusおよびP10はDSDSをサポートしています。iPhoneにも出て欲しいところです。

今回、カメラ性能と本体の大きさを比べてきましたが、印象的には悪くありませんでした。もう少し、カメラの設定を変えて撮影してみたかったですが...
そういえば、HUAWEI WATCH2やMediaPad3の展示もあったようですがP10シリーズだけ触って満足してしまいました（汗）

本イベントは下記日程で行われています。興味がある方は、実際に現地で触ってみてはいかがでしょうか？

HUAWEI PHOTO STUDIO in ROPPONGI
6/20-26　六本木ヒルズ　大屋根プラザ

HUAWEI PHOTO STUDIO in SHINJUKU
6/21-23　新宿メトロプロムナード

HUAWEI PHOTO STUDIO in OSAKA
6/27-29　大阪梅田駅　阪急ビッグマン前広場

HUAWEI PHOTO STUDIO in SHINAGAWA
7/5-7　　品川駅　中央改札内イベントスペース

おまけ：
本イベントに参加するともれなくウェットティッシュが貰えます。

さらに上記アンケートに答えて、写真をTwitter, Facebookでハッシュタグ付きで投稿すると3in1 スマホ用レンズクリップが貰えますよ。

iPhoneでレンズクリップを使って、撮影してみました。魚眼レンズなので鼻デカになりました（笑）

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minoe、6月１日から名義変更（契約譲渡）が可能に

家族でスマホを使用されている方は多いと思います。
子供の契約に関して、子供が成人になった際にMVNOでは契約譲渡の問題が発生します。大手キャリアの場合、契約者名を子供にすることが可能です（支払いは親）。しかしMVNOの場合、未成年での申し込みが可能なキャリアは少ないです（出来ても18歳からがほとんど）。たとえ衣の名前で契約出来たとしても、本人確認のために契約者と同名のクレジットカードが必要になります。これは、子供を持つ親としては頭の痛い問題になります。たとえば親名義で契約したとしても、子供が社会人になってから名義変更が出来ません（この記事時点で、確認したかぎり OCN モバイル ONE のみ可能）。

ちなみに名義変更には以下の3つがあります

• 継承
  契約者が亡くなったなどによる契約変更
• 改称
  結婚などによって名前が変ったなど
• 譲渡
  契約を家族などに譲渡すること

この中で、譲渡のみがほとんどのMVNOが出来ません

ここで、着目したいのが mineo です。 OCN モバイル ONE に続き名義変更（契約譲渡）を6月1日からスタートしました。なお、現状は電話による受付のみとなっているようです。

mineo は、ドコモとau回線の両方をサポートしているため現在の機種のまま移行しやすく、さらに契約譲渡が可能になったのはユーザーにとってうれしいニュースです。

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Anker PowerCore 10000

少し前になりますが、「マツコの知らない世界」で「ケータイ充電器の世界」と題してモバイルバッテリーなどのスマホアクセサリが紹介されました。その放送を記念して、Ankerは昨年の人気モデルPowerCore 10000を放送翌日に26%オフの1,999円で販売していたんですよ。ちょうど娘用に1つ欲しかったので購入しちゃいました。

なお、Amazonの通常販売価格でも15%オフの￥ 2,299で購入できます。この製品は、Amzonランキング大賞のバッテリー・充電器の1位なんですよ。

Ankerの製品は、同じデザインのパッケージで送られてきます。Anker製品も自宅に増えてきたので、見慣れて気ましよ（笑）

中身は、バッテリー本体、ケーブル、袋、説明書が入っていましたよ。

この袋はモバイルバッテリーより大きめになっていますので、別の使用にも使えそうです。

本体はクレジットカードサイズのため小さくて良いですよ。容量が似ているダンボ 10050mAと比べると大きさの違いが判りますね

モバイルバッテリーの残容量は横のボタンを押ことにより、インジケータも点灯で判りますよ（ダンボも同じです）。ただ、出力ポートが1つなのは残念です。

娘に聞いたところ、iPhone 6S使用しながら充電でき（お勧めの使用方法ではありませんが）、完充電を余裕で2回出来たみたいです。

安価で安定した製品になりますので、これはお勧めです


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