2017年6月13日火曜日

minoe、6月1日から名義変更(契約譲渡)が可能に

家族でスマホを使用されている方は多いと思います。
子供の契約に関して、子供が成人になった際にMVNOでは契約譲渡の問題が発生します。大手キャリアの場合、契約者名を子供にすることが可能です(支払いは親)。しかしMVNOの場合、未成年での申し込みが可能なキャリアは少ないです(出来ても18歳からがほとんど)。たとえ衣の名前で契約出来たとしても、本人確認のために契約者と同名のクレジットカードが必要になります。これは、子供を持つ親としては頭の痛い問題になります。たとえば親名義で契約したとしても、子供が社会人になってから名義変更が出来ません(この記事時点で、確認したかぎり OCN モバイル ONE のみ可能)。

ちなみに名義変更には以下の3つがあります
  • 継承
    契約者が亡くなったなどによる契約変更
  • 改称
    結婚などによって名前が変ったなど
  • 譲渡
    契約を家族などに譲渡すること
この中で、譲渡のみがほとんどのMVNOが出来ません

ここで、着目したいのが mineo です。 OCN モバイル ONE に続き名義変更(契約譲渡)を6月1日からスタートしました。なお、現状は電話による受付のみとなっているようです。


mineo は、ドコモとau回線の両方をサポートしているため現在の機種のまま移行しやすく、さらに契約譲渡が可能になったのはユーザーにとってうれしいニュースです。

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