2021年7月2日金曜日

Mi smart band 6の設定方法と比較

Xiaomi Mi smart band 6を使用していますが、Mi Fitアプリでの設定内容について紹介します。アプリのインストールや同期化は写真を撮り忘れていたので、ここでは紹介していません。

Mi smart band 6の設定はMi Fitアプリにて行います


 ストアは時計表示のスキンが提供されています。中国アニメなどのキャラクタものからポップなデザインまで自由に選べます。これは選ぶだけなので、ここでは割愛しています。

通知とリマインドは、電話やアプリからの通知などの設定を行います。電池持ちを良くしたい方は、すべてオフでもよいかもしれません

ここは好みで設定すればよいと思います。iPhonを使用している場合、FaceTimeを使用した通話の通知をしたい場合、着信の設定では通知されません。アプリの通知内の「その他」をオンにする必要があります

バイブレーションの設定はデフォルトで使用しいます

最後に健康モニタリングの設定ですが、ほぼ全ての機能をオンにしています。心拍数アラートは、その機能から1日の心拍数をモニタリングで10分以下に設定する必要があります

ちなみに言語設定ですが、本日時点ではメニューに日本語の選択しが表示されません。来週、日本でも発売されますので近日中に使用できるようになるのではと思います

と、こんな感じで設定しています。参考になれば幸いです。

もう一つ参考までに、モニタリングについて別機器と比較してみましたので紹介しますね。測定個所やタイミングなどが若干違う場合がありますので、あくまで参考データです。

最初に心拍数について、Apple Watch Series 4と比較した結果になります

次に動脈血酸素飽和量(SpO2)をパルスオキシメーターと比較した結果


と、両測定結果も微妙に違いますが、大幅な乖離はいままでありませんでした

睡眠モニタに関しては、浅い/深い眠り、REMなどが表示され、iPhoneのヘルスケアよりいろいろと判ります。これは気に入っています

Mi smart band 6のコストから考えれば、十分すぎる性能だと思います

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