今回は、いまさらですがiOS 9.3で追加になったNight Shiftの設定を紹介します。
じつは寝る前にiPadでYouTubeなどを見ていると、眠れなくなったり、ショボショボ目になることが良くありましたので試してみました。暗い部屋で本を読むなと子供の頃に良く言われたのですが...
さて、話を戻して先にも記載しましたが、Night ShiftはiOS 9.3で追加になった昨日で、iPhone 5s以降、iPad Air以降、iPad mini 2以降で使用可能です。なお、本機能を有効にするには、設定 | 画面表示と明るさでNight Shiftから設定出来ます。
Night Shiftのメニューは以下になります。
ここで時間指定をオンにしスタートとストップ時間を行うことで、指定した時間に自動的に有効になります。また、
設定は簡単ですね。本機能をオンにすると画面全体の暖色系の色が強くなります。暗い部屋で見るときには、非常に見やすいですよ。ただし、日中にオンにすると逆に見えにくい場合があります。色温度で調整は可能です。
もし手動で本機能をオンにしたい場合は、Night Shiftのメニューで手動で明日まで有効にするをオンにするか、画面下からのスワイプで表示するメニュー内の一番下のアイコンの真ん中を押してください。
老眼や疲れ目の際には、試してみたらいかがですが?!
なお低電力モードでは有効にならない様ですので、注意してくださいね。
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