2025年10月13日月曜日

iiyam LS140MUのSSD増設

仕事で使用しているiiyam LS140MUのSSD容量が心もとなくなってきました(100GB強)。AMAZONのセールもありましたので、空いているM.2スロットに増設してみることにしました

M.2 SSDは、KingSpec NX SSD M.2 NVMe 2280 (1TB) をチョイス。使ったことないメーカーですが、口コミと価格でこれにしました

早速、分解していきます。開腹は裏のネジを12本外すだけです。なお、全てのネジは同じ長さでした


裏蓋は爪など無く、簡単に開きました。このPCは楽で良いです

折角開けたので、メモリやSSDをチェックします

メモリはDDR4 SODIMM 8GB 1枚のみです。搭載メモリ数は16GBのため、8GBは表面実装のようです。実績は不明ですが32GB SODIMMを搭載できれば、最大40GBのメモリになりますね。さすがに仕事用ではそこまで必要ないですが、16GB メモリは試してみたい気がします



メインのSSDは、Intel 670p シリーズ 1.0TBを搭載していました。なかなか良さげなSSDです

さて話を戻して、M.2 SSDを増設します。と、言っても刺して、ネジで止めるだけですが...

CMOS用の電池の上に取り付けるのはどうかと思いましたが、とりあえず様子を見ます

Windows上では、パーティションテーブルをGPTにして、フォーマットしました。しばらくは容量は気にせずに使用出来そうです

2025年10月6日月曜日

きちゃないジャンクプロコン

値段が安かったのでプロコンジャンク2台セットを購入しました。両方ともスティックがボロボロと明記されており、動作に関しては1台は動きそうな感じで記載さrていました

普段なら最初に動作テストをしますが余りにきちゃないので、分解清掃を一番に行いました。最初にグリップ部分のネジを2本外し、グリップを外します

赤丸のネジを外すと、バッテリーを外すことが出来ます。開けるときに爪があるので折らないように注意してください。写真を撮り忘れましたが、次に5本ネジを外します(バッテリー箇所のネジは長いドライバが必要です)

バイブレータが両面テープで張り付けてありますので、開けるときに少し力が要ります。また、フラットケーブルがメイン基板とボタン側の基板にあるので無理し過ぎないように!

あまりに汚かったので清掃後の写真になります

真ん中のフラットケーブルを外して、赤丸ネジを外すとLRボタン部分が外れます。LRボタンは金属棒で止めてあるので、引き抜くと簡単に外れます

ボタン側はさらに赤丸ネジを2本外すと基板が外れます


ここまで来たら中性洗剤を入れた水につけて、その後は水洗いです


スティックはボロボロなので、念のためスティックモジューツ付きのものをスアマゾンでポチリました

逆の手順で組み立てて、これでやっと動作テストが出来ます。なお、1つはバッテリーが膨らんでいたため、バッテリーは処分しました(各自治体のルールに則って処分してください)

動作に関しては、バッテリーが膨らんでいた方は電源が入りません(もう片方のバッテリーを使用)。もう片方は問題なく使用出来ました。動作する方はスティックモジュール部に接点復活スプレーを散布、スティックをクリクリして完了です。この後の動作チェックではドリフトなく無事に使用できています

さて動かなかったコントローラですが基板を全て外し、チェックしたところ緑青のようなものが付いていました



バッテリーは膨らんでいましたが液漏れなどは無い状態、さらにバッテリー接点近くでは無く、基板の真ん中です。とりあえず無水エタノールで清掃しましたが、残念ながら電源は入りませんでした。時間があるときにテスター片手にチェックしようと思います

2025年10月2日木曜日

watchOS 26.0.2リリース

 iOS 26.0.1に合わせて、watchOS 26.0.2がリリースされました。watchOS 26.0.1は他国でApple Watch Ultra用のアップデートがあったらしく、今回はこのリリースバージョンになったみたいです

なお、Apple Watch Series 6 以降が対象になります


アップデート内容は、以下の様になっています

このアップデートには、Apple Watch用のバグ修正と重要なセキュリティ修正が含まれています。

Apple セキュリティアップデートを確認しましたが、セキュリティアップデート内容はありませんでした

なおアップデートファイルの大きさは、watchOS 26をインストールしているSeries 7で196MB、Series 6で150MBになります 


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2025年10月1日水曜日

iOS 26.0.1リリース

 iOS 26.0.1がリリースされました

対象デバイスは、iPhone 11以降, iPad(8代目), iPad mini(5代目以降), iPad Air(3代目), iPad Pro(12.9インチ 3代目以降、11インチ 初代以降)になります

アップデート内容は、以下の様になっています

このアップデートには、以下の問題の修正などのiPhone用の重要なバグ修正とセキュリディアップデートが含まれます:

  • iPhone 17、iPhone Air、およびiPhone 17 ProモデルでWi-FiとBluetoothの接続が切れることがある問題
  • iOS 26へのアップデート後に少数のiPhoneユーザがモバイル通信ネットワークに接続できないことがある問題
  • iPhone 17、iPhone Air、およびiPhone 17 Proモデルで、照明の状況によっては撮影した写真に予期しないアーチファクト(ノイズ)が含まれることがある問題
  • カスタムの色合いを追加するとアプリアイコンが空白になることがある問題
  • iOS 26へのアップデート後に一部のユーザでVoiceOverが無効になることがある問題

Apple セキュリティアップデートを確認すると以下のセキュリティアップデート内容が記載されています

FontParser

CVE-2025-43400: Apple

なおアップデートファイルの大きさは、iOS 26をインストールしているiPhone 11で486.8MBになります


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