2016年4月18日月曜日

古いスマホでドライブレコーダー


ジャンクスマホ」の記事で紹介したau AQUOS PHONE SERIE SHL22ですが、IMEI番号を調べたところ判定バツでした。さらにroot化も出来ないため、購入してから放置状態です。

先日、自宅で寝ているスマホの使い方を考えているときに、ふとドライブレコーダーを試してみたくなりました。このようなツールは幾つかありますが、今回は損保ジャパン日本興亜のSafety Sightを使用しました。

なおSIMカードが無いため、下記機能が使用できます

  • 各種警告機能(前方車両接近/発信、急操作)
  • ドライブレコーダー
  • お知らせ通知(運転スコア、走行情報)
なお、トラブル解決術、緊急連絡先、走行履歴などは使用できません。

本アプリを起動すると、最初にカメラの方向調整の設定があります。これは、エンジン停止状態で行います(エンジンかけた状態でも可能です)。



なお、設定項目内にカメラの高さ調整がありますので、最初の一回だけは設定が必要になります。あとは、普通に運転するだけです。

使用するスマホのカメラ機能にもよりますが、日中は綺麗です。


夜間でもヘッドライトがあるため、鮮明に写っていました。



終了すると、運転診断結果がレポートされます。


 詳細レポートでは以下の様に、点数が表示されます。


なお、スマホスタンドによって、誤検知がありますので注意が必要です。また、各種警告機能は最初はもの珍しかったのですが、だんだん煩くなってきたのでオフにしちゃいました(笑)
なお、スマホは常時オン状態のため、電源ケーブルの接続が必要になります。

本アプリの問題があるとすれば、以下の点になります。

  • 駐車時にアプリを終了
  • 車上荒らし、およびスマホ加熱を考えると必ず外す必要がある

近所の買い物レベルだと、ちょっと面倒ですね。なお、長距離ドライブなどでは良いと思いますよ。


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