先日、自宅で寝ているスマホの使い方を考えているときに、ふとドライブレコーダーを試してみたくなりました。このようなツールは幾つかありますが、今回は損保ジャパン日本興亜のSafety Sightを使用しました。
なおSIMカードが無いため、下記機能が使用できます
- 各種警告機能(前方車両接近/発信、急操作)
- ドライブレコーダー
- お知らせ通知(運転スコア、走行情報)
なお、トラブル解決術、緊急連絡先、走行履歴などは使用できません。
本アプリを起動すると、最初にカメラの方向調整の設定があります。これは、エンジン停止状態で行います(エンジンかけた状態でも可能です)。
なお、設定項目内にカメラの高さ調整がありますので、最初の一回だけは設定が必要になります。あとは、普通に運転するだけです。
使用するスマホのカメラ機能にもよりますが、日中は綺麗です。
夜間でもヘッドライトがあるため、鮮明に写っていました。
終了すると、運転診断結果がレポートされます。
なお、スマホスタンドによって、誤検知がありますので注意が必要です。また、各種警告機能は最初はもの珍しかったのですが、だんだん煩くなってきたのでオフにしちゃいました(笑)
なお、スマホは常時オン状態のため、電源ケーブルの接続が必要になります。
本アプリの問題があるとすれば、以下の点になります。
- 駐車時にアプリを終了
- 車上荒らし、およびスマホ加熱を考えると必ず外す必要がある
近所の買い物レベルだと、ちょっと面倒ですね。なお、長距離ドライブなどでは良いと思いますよ。
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