2017年2月20日月曜日

MacBook PRO (Mid 2010)のゴム足交換

ふと気がつくと、MacBook PRO (Mid 2010)のゴム足が無くなっていました。外れたゴム足は、ルンバ君のお腹の中に収まっていましたよ(泣)


このままでも使用することは出来るのですが、ガタついてキー入力がし辛いです。そこで、いつもの様に自分で直します。Appleの在宅自己交換キットは少々お高いのでAmazonで購入しました。



なお、本キットにはボンドが含まれていませんので、別途購入します。なお、液状では無くゼリー状のものを使用します。


届いたキットには、下記が含まれています。交換用のゴム足と内側のプラグ、ネジとドライバ(使用しません)、説明書が入っています。なお、説明書と言っても写真だけですが...


交換用のパーツと道具が揃いましたので、取り付けを行いましょう。最初に古いゴム足のテープ後を綺麗にします。テープをはがした後にアルコールで拭きとっています。


裏蓋を外します。テープ後の清掃前に外しても問題ないですよ。なお、ネジは裏返して液晶ヒンジを上にした場合、ヒンジ側の右から3本が長いネジになります。それ以外は短いネジです。


交換キットのゴム足には両面テープがついていますので、裏蓋に貼り付けます。なお、爪がありますので取り付け時に注意してください。


裏蓋を裏返し、取り付けたゴム足を確認すると下記の様になっています。


ゴム足の裏側には、プラグ取り付け用の窪みがあります。この窪みに接着剤を付けます。色付きの接着剤ですが、下地が黒なので判りにくいです。


なお付けすぎるとプラグ取り付け時にはみ出しますので注意して下さい。ちなみにはみ出しましたorz


乾く前に拭き取りましょう。ま、瞬間接着剤ですから直ぐに乾いちゃいます。
最後にゴム足を机に密着させて、先のトンがっていない棒などで軽く押してしっかり取り付けます。


なお外れたゴム足は1箇所でしたが、ゴム足の使用期間は同じですので全て交換しました。交換後、ネジで裏蓋を本体に固定します。ネジの取り付け位置を間違わない様に注意ですよ。

ゴム足交換作業は、およそ30分くらいでした。難しいのは、裏蓋固定ネジが小さいので舐めない様に注意するところだけです。


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