2023年12月3日日曜日

「宇宙キターッ!」がしたい パート2

  今回は「ジャンクのライダーベルトセット」の中で、前にも修理したことがあるフォーゼドライバの修理を行います

電源が入らない現象のため、今回も液漏れによる配線切れと推測しています。早速、分解してみると予想通りの光景が見えてきました

今回の液漏れは、前回よりも酷い状態です。いつもの様にリューターで液漏れ跡を削っていきます


はっきり言って電池端子としては、あまりに酷い状況です。写真では判りづらいですが、金属部分が崩壊しており、少し触るとバネも取れてしまいます。部品取りから適当な電池端子を流用して修理しました

電源を入れてテストすると、赤スイッチの一つが常にオン状態になっていました(スイッチの反応なし)。常にオフであれば、配線切れなどと考えますが、オンだとスイッチの癒着などが考えられます。そのため、分解してスイッチを取り出し、テスタチェックした結果、導通しています(スイッチの感触はあります)。交換に使用出来そうなスイッチは無いため、スイッチ自体を分解しました(接点賦活剤を吹き付け、すべりを良くしてから行っています)


ここにも液漏れのあとが...削りとって試したところスイッチが反応するようになりました。他スイッチも気になりますが、動作していますので分解せず、そのままにしました。動作不良が発生したら再度確認するつもりです

2023年12月2日土曜日

DXウィザードドライバ修理、こりゃ無理だ

  「ジャンクのライダーベルトセット」に含まれていた「DXウィザードドライバ」の修理にチャレンジです。ジャンクの現象は電源は入るが、指輪を認識しないといった内容になります

予想する原因は、指輪を認識するためのスキャナー基板のコイル配線切れか、水晶の不良と推測しています。早速、分解してみると電池ボックスの金具に液漏れ跡を発見しました(判りにくいですが、左側のアース端子の色が違います)

分解を進めていくと、スキャナー基板が見えてきました...Σ( ºωº )
く、腐っている...............................

液漏れオーズスキャナー、「タトバ」出来るか?!」の片方のスキャナーと同じく、電池の液漏れで腐っています。この後、基板を外してみましたが、裏側もすごい状況になっています。通常は諦めて部品取りボックス行ですが、この状態で基板に配線した場合にどうなるか試してみることに



液漏れ跡を落とすと、基板の被膜までボロボロ崩れていきます。組み込んで、電源をいれても予想通り反応しません。やはり無理でした...残念!

2023年12月1日金曜日

DX デンオウベルトの外装入れ替え

 「ジャンクのライダーベルトセット」に含まれていた「レジェンドライダー デンオウベルト」の1つを修理しようかと思いましたが、手持ちのDX デンオウベルトの外装が綺麗です。ちなみにDX ベルトの外装は以下のような感じです

一部わかりづらいですが、傷や塗装剥げが多いです。レジェンド版とDX版は外装やボタンは全く同じものなので単純に中の基板の入れ替えで治ります


DX版にはケータロス接続時のクライマックスフォーム用のボタン基板やライダーパス認識用の磁気読み取り基板が追加になります(写真撮り忘れ)

交換後、傷が少なくなりました

なお、レジェンド版の電源が入らない原因は、電源スイッチの単純な接点不良でした。接点復活材にて動作するようになりました

ちびちゃんは、レジェンド版には見向きもせず、DX版で遊んでいます。さすがに3つもいらないので、何かに移植しようかと考えています

2023年11月25日土曜日

液漏れオーズスキャナー、「タトバ」出来るか?!

 「ジャンクのライダーベルトセット」の中で、見た目の状態が一番悪いオーズスキャナーの修理を試みます

両方とも電池の液漏れで塗装面まで浸食されています。開ける前からダメな予感しかしない
で、面倒なので両方とも開けて、状態の良い方を修理することにしました

これは上記写真、右側のスキャナーの中身で電池ボックスの配線が無くなっています。ちなみに左側は基板の緑の被膜まで剥がれていますので、修理は難しいと思われます

左側の電池ボックスを分解し液漏れ跡を清掃しました。しかし、修理していると配線が簡単に切れる箇所が数か所ありました。液漏れした玩具あるあるですが、切れた配線の被膜を向いて再度利用しようとしても配線が黒くなって半田がのりません。そのため配線を交換します。また、スキャナ基板とスイッチは左側のスキャナーのものを使用しました。

これで、何とか形になりました。古い半田の除去が上手くいかず、半田が汚いところがあります。ま、何とかなるでしょうと諦めました

ちなみに上記写真のスピーカーを抑えている部品は付けるところを間違えています。この後、裏蓋を付ける際に気が付きました。

とりあえず、動作チェックです、電源は入って、オーズコイン(GP ディエンド)の情報を読み取れているように見えます(「ライダーメダル!」と音声は流れています)


しかしオーズメダルを読み込むと赤LEDが点灯すると思うのですが、我が家にはオーズコインが一枚しかないため確認できていません。「タトバ」を求めて、コイン探しに行かなくては...

2023年11月24日金曜日

ジャンクのライダーベルトセット

 最近、仮面ライダーにはまっているちびちゃんは、色々な仮面ライダーのベルトにご執心!
そんな中、メルカリでライダーベルトセット(ジャンク)を見つけたので購入してしまいました。ま、ビルドドライバーが欲しかったので、単体価と同等だったので購入してしまいました

早速、動作と内容物をチェック(ベルトはほぼ無し)

  • DXビルドドライバー
    フルボトルの認識可能で問題ない様子。ラッキー
    ただし、2個動作は未チェック(フルボトルをちびちゃんが無くしてしまった...)
  • DXフォーゼドライバー
    電源入らず(電池の液漏れ)。「「宇宙キターッ!」がしたい」の修理と同じと予想しています
  • DXドライブドライバー&シフトブレス
    ドライブドライバーは、電源入らず。シフトブレスは裏ブタ欠品(赤いLEDは光るため動作はしている様子)
  • DXウィザードドライバー
    電源入るが、指輪の認識せず
  • レジェンドライダー デンオウベルト(3つ)
    2つは正常に動作、1つは電源入らず
  • DXオーズスキャナー(2つ)
    電源入らず(重度の電池の液漏れ跡)
  • ガイアメモリ
    電源入らず(電池の液漏れ)

一番の目的だったビルドドライバーが無事だったので、これだけで元が取れました。後の物は分解して、修理を試みる予定です

2023年11月13日月曜日

「宇宙キターッ!」がしたい

 最近、我が家のちびちゃんは仮面ライダーがお気に入りなんです。それもストーリーより、変身がしたいようです。最近の仮面ライダーの変身ベルト(今はドライバと言うらしい)は、いろいろと切り替えることでアクションが変わるのが楽しいようです

そんな訳でアマプラで映画を見て、気に入ったらしい仮面ライダー フォーゼーの変身ベルト(ジャンク)を購入ました

ジャンク理由は、電池を入れても電源が入らないといった内容になります。早速、電池ボックスに電池を入れようとすると、故障の原因の予想がつきました

ネジが無いので開腹されていると予想されますが、それよりも電池接点に液晶漏れのあとが確認できます

液漏れと分かれば、被害状況の確認するだけです。これは楽な修理になりそうだ


電池ボックスの裏をみれば一目で液漏れが原因だったことが判ります。前オーナーは、配線が切れて別の線で無理やり接続させたようですね。しかし、黒線の被膜を向いて確認すると中の線材が真っ黒、使い物になりません

とりあえず、電池ボックスの金具の清掃、および黒線を別の線と交換しました(メイン基板は奥にありますが、半田ごてが届く範囲だったので分解せずに交換)。メイン基板は、電池ボックスから離れていますので、液漏れによる影響はないと予想しています

早速、動作チェックすると起動しました。アストロスイッチの認識も問題ないため、これでちびちゃんも「宇宙キターッ!」が出来ます

2023年11月10日金曜日

聖剣ソードドライバーの音がどこかに行っちゃった

ちびちゃんが、お気に入りの仮面ライダー セイバーの聖剣ソードドライバーの音がどこかに行っちゃったと嘆いていました。試してみると点灯はするけど音はしない、ワンダーライドブックを認識している様子でした

早速、分解して様子を見てみます。ちなみに見えている範囲のネジを全て外すと、裏蓋が空きます

ワンダーライドブックの認識は出来ているようですので、コイルからの線が断線している可能性は低いですが、念のため確認します(コイルは3か所あります)。ネットで検索すると、ここの断線が原因の場合があるそうです

基板とコイルを外して確認しましたが、問題ありそうなところは見えませんでした。ちなみに基板だけ外して、確認するとコイルからの線が長くなってしまいます(コイルがほどけて...)

ちなみに基板を外したついでに、基板上の問題がないか目視で確認しています(ま、これで見つかることはほぼ無いですね)

部品が当たっているのか、基板からスピーカーへのケーブルが潰れています。テスターにて導通チェックしましたが問題なしでした

基板からの出力電圧を測定すると、mV オーダーの数値が...出力が出ていない?!
念のため、電源を切ってスピーカーへの+ー間の抵抗値を測定すると、O.L表示で測定できません。スピーカー側、基板側ともに同じでした。電源オフのため、基板側は測定出来ない場合もありますが、スピーカーの抵抗値は見えないのは怪しいです

原因らしきものが見つかりましたので、スピーカーを外し単体で抵抗値を測定。結果変わらず、O.L表示です。スピーカーが逝ってしまっていますね。とりあえず、交換用スピーカーが必要ですが、手持ちにちょうど良いものはありませんでした


白羽の矢が立ったのは、てれびくんの付録だったクローズマグマライドウォッチ(サウンドライドウォッチ)。通常のサウンドライドウォッチとは構造が違うため、改造用(LED仕込み、ボタン有効化など)として考えていたものです。

早速、分解してスピーカーを移植しました(表面をはずのがメッチャ大変!)。ちなみにスピーカーは同じ部品の様でした。さて、テストしてみたところ音が鳴るようになりました。ついでに鞘(?)側も清掃して返却しました。ちびちゃんも音が返ってきたと大喜び!

しかし、最近の玩具は凝っていますねぇ~