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さすがに全ての着物は着ることが無いのですが、着物屋で価値(ウール、ポリエステル、絹など)、状態(シミやカビなど)を確認して頂きました。その結果から、家紋違い、状態の悪いものなど不要な着物を処分することになりました。
ちなみにウールの着物は最近はあまり見ませんが、昭和30年代ごろによく作られていそうです。
今回は、我が家に来ていただくのでは無く、着物を送付することで見積もり、買取が可能な総合買取専門店 まんがく屋にお願いすることにしました。
買取手順は、以下のとおりです。
我が家では、買取不可のものを外した下記の製品を段ボールに詰めて送付しました(着払いで発送)。なお、買取出来ない喪服、ウール、化繊の着物は残念ながら廃棄することになりました。
買取手順は、以下のとおりです。
- 電話にて買取をお願いする
- 着物、免許書のコピーと申し込み書を送付
- 査定結果の連絡があり、承認すれば金額が振り込まれます
我が家では、買取不可のものを外した下記の製品を段ボールに詰めて送付しました(着払いで発送)。なお、買取出来ない喪服、ウール、化繊の着物は残念ながら廃棄することになりました。
- 羽織 6点
- 雨合羽 1点
- 着物 7点(家紋違い、留袖など)
留袖は湿気で塗料が少し痛んでいました(修正には最低でも10万円かかると言われました)。なお留袖や振袖の模様(塗料)に和紙などを挟む事があると思います。着物屋に聞きましたが、この行為は逆に湿気が残るため良く無いそうです。それよりも日陰干しを数年毎に行った方が良いそうですよ。 - 帯 1点
送付後1週間位に担当者から電話があり、査定額は7000円になるとありました。これで良ければ申し込み用紙に記載した口座に振り込むとのことでした。処分が目的でしたので、この金額でお願いしました。なお、電話のみでメールなどによる連絡などは一切ありませんでしたよ。
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