2017年1月16日月曜日

小龍茶館でSB版iPhone 6のファクトリーアンロック

9月にiPhone 7に機種変更をしました。詳しくは「iPhone 7 開封の儀 」。

機種変前の機種については従来なら下取りに出しちゃうのですが、iPhone 6 128GBだったので今回はあえて手元に残しておきました。ま、アップルの下取りは安いと聞いていたので出さなかったと言うのもありますが...

しかし、SB版iPhone 6 128GBなので格安SIMでの使用はできません。HitスマホやU-mobile SUPERなどのSB回線のMVNOはありますが、SIMロック解除が必要なんですよ。そこで、以前から気になっていた小龍茶館のファクトリーアンロックを試してみることにしました。

手数料が依然と比べて、かなり安くなった(2万円をきって\17,800)という点もあります。中古のSIMフリーのiPhoneを購入することを考えると余計に安く感じますよ。

申し込みは、小龍茶館の下記ページから行います。

【iPhone 7もOK、世界一の保証と日本一の実績!】本体を送らずに遠隔SIMロック解除!全世界のiPhone/iPadファクトリーアンロックサービス

サイトからの申し込みが完了すると下記が表示されます。


この後、PayPalから請求書が届き、その支払い完了で申請開始になります。ちなみに9/29に支払い完了しました。FAQにもありますが納期確認が出来ないため、あとはひたすら待つだけです。

早い人は数日で出来たとなっていましたが、その間何も連絡がありませんでした。1か月以上たった11月にはサイト上に下記の案内が表示されています。こりゃ、長丁場になりそうな雰囲気ですね。


と、結果から言うと年明け(1/12)に解除れました。3か月強になるとは長かった。

早速、SIMカードを入れ替えます。すでにSoftBankからMNPをしていたため、SoftBankの電波は掴めていません。iOSも9.3.5のままとなっています。



この状態で、SIMカードをauに変えます。なお、一次キャリアのSIMカードが推奨されているため、最初にauをしようしました。ちなみにiPhone 6で、使用できる周波数帯はキャリア版でも純正SIMフリー版でも同じです。そのため、SoftBank版iPhone 6でもauの周波数帯でも使用することが出来ます。

SIMカード交換で、予想通り再アクティベーションが求められました。普通にアクティベーションを行います。


設定を確認するとキャリアがKDDIに切り替わっていますが、auの電波が掴めていません。
 

ま、SBのプロファイルが入ったままですから駄目でしょうね。なおプロファイルを消すよりも、ネットワーク設定をリセットした方が確実です。これで無事にau回線を掴みました



さらにMVNOのSIMカード(フリモバ)に入れ替えました。docomo LTEに回線が切り替わりました。これは何の苦労も無く繋がりました(この後、プロファイルの設定は行っています)。


この状態でiOS 10.2にアップグレードも行いましたが、再ロックされることも無く出来ました。容量の多いキャリアiPhone 6を使用している人は、試されてはいかがですか?!

現在、奥さんのau iPhone 6 16GBで容量不足と話していたので、PC経由でのバックアップ/リストアを行い、現在au回線で使用しています。使用してから数日経ちますが、問題なく使用できています。ついでにガラスフィルムを張りかえました

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1 件のコメント:

  1. 自分は1年経った今でもアンロックされてませんね。
    問い合わせしても、「依頼中です」だけだし。
    長期にかけて出来ないのであれば進捗を会社としては報告するべきだと思うし、特殊なサービスとは言え業者として疑ってしまいますねここは。

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