どんなメッセージが出ているか確認うために画像を送ってと伝えると、画面を撮影して送ってきました。
「う~ん、見辛いなぁ~」
非常に見辛いので内容を転記しますね
”デバイスから無効な反応が返ってきたため、iPhone"*****のiPhone"に接続できませんでした”
ちなみにマシン構成はiPhone 5S(SB) iOS10.2.1、パソコンはWindows 7 64bitだそうです。
ぱっと見だと、ドライバの問題が疑われます。そこで、デバイスドライバで確認を依頼。
「ポータブルデバイスにApple iPhoneがあるよ」
「なら、パソコンから見えていそうだね」
試しにファイルマネージャーから、写真にアクセスすると内容が確認できました。
とりあえずLightningケーブルには問題がないかな?!
前に充電専用ケーブルを使って繋がらないと言うやつがいたんですよ。
この状態でiTunesを起動し確認。
「iTunesからiPhoneは見えないよ」
そこで、USBポートを変更してみる
「変わらない...」
「iTunesは最新なの?
試しにHelpメニューの”更新プログラムを確認”を実行して」
「最新ってでるよ」
う~ん、ここを疑っていたのだが...
駄目もとで、Helpメニューの”診断を実行”を試してもらいましたが、見えていないデバイスの診断は出来ませんね(汗)
ちなみにデバイスマネージャーでiPhone関連のドライバを削除し、再度インストールもしてみたけどやはりダメ!!
ま、写真にアクセス出来ていますから問題ないですね。
こうなると実際に見に行かないとダメかなって気になってきました。
iTunesの更新プログラムが無いから最新と考えていましたが、念のためバージョンを確認。
「12.1.2って書いてあるよ」
「ちょっと待って、それ古いよねぇ」
「でも、更新プログラムでは最新と言われたよ」
iTunes 12.1.2じゃ、iOS 10のiPhoneは繋がらない。この辺りのバージョンって、確かXPやVistaまで使えたギリギリのバージョンだった気が...
更新されない理由は正確には判らないけど、原因が判れば簡単ですね。サイトからiTunesの最新版をダウンロード/インストールし、ドライバ類を更新するだけです。思った通り、何の問題も無く接続できました。
「とりあえず、無事に接続できて良かった良かった」
しかし、いつから接続していないんだろう(笑)
ブログランキングに参加しています。良かったらクリックしてください
スマートフォン・携帯電話 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿