引き出しを整理(漁って)したら、マイクロSDカード(32GB)が出てきました。恐らく、古いスマホで使用していたものだと思います
この容量だと使い道がないなぁ~なんて考えていたのですが、記憶の片隅でTHETA SCに使用出来たような気がしたので、早速分解して確認します
THETA SCは底部のシールを剥がすと、ネジが出てきます。シールは再利用しますので、ドライヤで温めて綺麗に剥がしました
分解するにはUSBコネクタが付いていない方のネジ(赤〇)のみを外します。あとは、ギターピックやスマホを分解する工具でゆっくり爪を外していきますバッテリはバネで抑えられていますので、下方向に押しながら持ち上げると簡単に外せます
緑で囲ったシールやクッションを剥がします。これも後で再利用します。赤〇の6本のネジを外すと、金属板を外すことが出来ます。この時下側の板も外れますので、曲げない様に注意してください
ここまで外せば、マイクロSDカードを取りはず事が出来ます元のマイクロSDカードは、SnaDisk SDHC class10 UHS1 8GBでした。今回交換するのは、pqi SDHC class10 UHS1 32GBになります。パソコンでFAT32でフォーマット後、逆の手順で組み立てました動作チェックでは問題なく容量を認識して、使用することが出来ました。なお確認したところ、 このサイズまでが限界とのことでした(SDXCは使用できない
0 件のコメント:
コメントを投稿