2015年10月28日水曜日

Fire TV Stick 開封の儀

 AMAZON で予約していた Fire TV Stick が本日届くました。早速、開封の儀に移りましょう(^o^)/
アマゾンからは、いつもの過剰包装で届きました。真ん中にブツがありました。


両脇のテープで止まっていますので、ミシン目に沿って切れば簡単に中を出す事ができます。箱を開けると最初に本体とリモコンが出てきます。


その下に説明書、ケーブルなどが収まっていますよ。内容物は、以下のとおりです。
  1. 本体(Fire TV Stick)
  2. リモコン
  3. 説明書
  4. USB 電源ケーブル
  5. 電源アダプタ
  6. HDMI 延長ケーブル
  7. 単4電池

単4電池は、リモコンに使用します。ま、説明しなくてもわかりますね。

なお、本体にはHDMI のコネクタと給電用USB のみとなっています。



この給電用USB ポートにケーブルを接続して使用します。電源なくても動作するようです。マニュアルには、性能保持のため電源に繋ぐように記載があります。


本体はTV のHDMI、電源アダプタを電源に接続し、テレビをつけます。最初に言語設定画面が表示されますので、日本語を選択しました。


次にWiFi 設定になります。WPS にも対応しているようです。


WiFi の設定が完了するとアップデートのチェックになります(ちょっとピンぼけですね)。本体のソフトウェアは、WiFi 経由でのアップデートのみのようです。カスタムファームなどは出てこないかな?!


WiFi 設定完了後は、AMAZON アカウントの設定になります。設定が完了するとネットワークのチェック(アカウントチェック?)します。



アカウント設定完了後、4桁のPIN コードの設定になります(オプション)。間違えて有料コンテンツをクリックした時のために設定しました。設定画面で変更もできるそうです。これで、初期設定は完了になります。
 最初に流れる動画は、fireTV stick のチュートリアルになります。最初の数秒で飛ばしてしまいましたので、詳細は不明です。



これで、やっと自由に好きな動画を楽しむことが可能になります。

AMAZON プライム会員になっておりますので、プライムビデオを見ることが出来ます。価格が安いため、コンテンツはさほど多くはありませんが十分楽しめています。いまも娘が、ウサビッチを見ています(画質はDVD くらいですかね?!)。なお我が家は、いまだADSL ですが止まることなく観れています。

また、この記事を書いている間中ずっと動画を再生していますが、Fire TV Stick は暖かいといった程度で熱暴走の心配もなさそうです。

Nexus Playerに比べると価格も安く、筐体も小さいため良い感じです。本来の目的(ビデオを見る)で使用する分には十分だと思います。
ただしカスタムファームを入れて、遊びたい方はNexus Playerが良いかもしれません(熱暴走が待っていますが...)。


追加:
Windows PC のUSB ポートにFire TV Stickを接続したところ、デバイスマネージャーで下記の様にAFTMと表示されました(!マークがあるからドライバが無いからねぇ)。USB ポートは給電以外にも何かありそうですね。



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