猫丸の使用しているiPhone 6 plus を確認したところ、本問題の対象機種であることが判明しました。
そこでApple Store 青山のGenius Bar を予約し、iPhone 6 plus を持参して行ってきました。いつもはApple Store 銀座に行きますが、今回は時間の関係で青山です。
Genius Bar で係の方に
「11:00 から予約している猫丸です」
と話すと、
「修理担当者が来るまでこちらで、お待ちください」
となりました。なお銀座ではGenius Bar に入ったら直ぐに声を掛けられますが、青山ではこちらから声を掛けないと目の前を素通りでしたよ。
さて待つこと数分、担当者が来ました。
問題の症状を聞かれたのでリコール対象ですと話しをしたところ、シリアル番号およびバックアップの有無の確認、および”iPhone を探す”をオフにするように言われました。
この辺りは、マニュアル的な対応ですね。
さて、問題のiSight カメラですが、その場で実際に写真を撮ってテストになりました。
「このiPhone は問題が発生していませんね。念のため、上司にも確認してきます。」
猫丸のiPhone 6 plus は症状が出ていないとの判断です。実際に担当された方が撮影した画像が以下になります(障害が発生している場合は、激しくブレたような写真になるそうです)。
もし気になるようならiSight カメラモジュールの交換が出来ますよと言われましたが、機能的に問題ないとのお墨付きを頂いたため、今回は修理を見合わせました。
なお本プログラムは購入から3年とのことでしたので、もし後から問題が出れば対応するとのことです(基本、初期状態でした発生しない様です)。
ちなみに修理は、端末交換では無くGenius Bar でカメラモジュールを実際に交換するそうです(所要時間は1時間程度)
このプログラムに関して言えば、「iPhone 6 PlusのiSightカメラの無償交換プログラム」サイトで対象となっていても症状が出ていない場合は、交通費と時間の無駄になる可能性があるため修理に行くことを再度考え直した方が良いかもしれませんね。
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