2015年9月30日水曜日

iPhone 6 / iPhone 6 plus の大きさはどっちが良い?

iPhone 5 からiPhone 6 に機種変更して約1年、会社の携帯がiPhone 6 plus に変わって約10ヶ月使っています。現在、iPhone 6s / iPhone 6s plus で悩まれている方がいると思いますので、大きさに関して猫丸が感じた事を書きますね。

スリープボタン

iPhone 5 迄は上部にあったスリープボタンですが、これが右横に異動になりました。デバイスの筐体を考えれば位置変更は理解できますが、これが非常に押しにくい。iPhone 6 であれば何とかなりますが、plus は気をつける必要があります。なお、猫丸は以前紹介した「Assistive Touch」を使用しています。

画面の大きさ

老眼に悩まされている猫丸には、iPhone 6s plus が見やすいです。これは老眼に関係無く、皆さんも思いますね。サファリやTwitter などをよく使われる方は実感できると思います。なおiPad 系を持っている方は、plus は中途半端な感覚があると思います。

iPhone 6 の画面


plus の画面



また、デバイスを横持ちにする際もiPhone 6s plus は見やすいです。



ケースとホルダー

ケースに関しては、両方とも背面と側面を保護、バンパー型、手帳型、スリープ型、ポーチなど各種タイプのケースがあります。猫丸は背面と側面を保護する純正ケースえお使用しています。これにかんしては、「iPhone 6 純正ケースを1年使用した結果」の記事を見てください。plus に関しては、指に挟んで使用できる手帳型が良いかもしれません(落下防止になります)。

ケースは良いのですが、plus はホルダーを使用する方には困ります(ここで言うホルダーは、ベルトなどに下げる携帯入れです)。色々と探していますが、plus 用のホルダーはほとんどありません。ジーンズのポケットに入れて持ち歩くのも厳しいので、カバンが必要になってしまいます。女性は通常カバンを持っていますので、気にならないかもしれません。

ちなみに猫丸のホルダーは、iPhone 6 はケースを付けた状態で入ります。


しかしplus は入りません。ケースを外せば入りますが、こんどは蓋が閉まりません。
なお、購入した店を見に行きましたがplus が入るホルダーはありませんでした。




写真の撮りやすさ

携帯の写真は片手で撮る事が多いと思います。その場合、plus は大きく重いです。男性なら良いかもしれませんが、女性や手の小さい方には厳しいかな?! なお、plus には光学手ぶれ補正が付いていますので、落下だけ注意すれば良いかもしれません。
なお、plus のカメラは一部リコールになっています。詳しくは、Apple のサポートサイトの『iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム』を見てください。


両方を使ってみての感想です。参考になりましたか?


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